USA Garageのツイン担当NARIです。
本日、キャッチサーフが入荷し、さきほどまでアレやコレやしていた訳ですが、夏っぽいアレもとうとう入ってきました。
catchsurf womper
正直に言って、コレいる?と思ってしまうのですが・・・なんでしょう、ジャケ買いしてしまう可愛さとPOPさがたまらず、子供のために買ってあげようかな?と自分自身に言い訳を立てている時点で、きっと僕はコレを欲しいんだと思います。
やっぱりコレほしい!(カワイイから)
やっぱり必要でしたねw強がりましたごめんなさい。
車の中に常備しておくだけでも波のない日の楽しみ方は無限に広がるに決まっているので、帰りに買って帰ります。
今回の入荷でとても待っていた商品がこちら、5’2″ JOB PRO MODEL Five Fin。
右は5’8で、同じモデルですが、こちらはクアッド限定の設定。そして少し長くも感じます。
普段はツインフィッシュしか乗らない僕ですが、たまに小回りの聞くトライやクアッドも欲しいなと思っていた所に、この板の存在に気が付き、誰よりも入荷を待ち望んでおりました。
5’2”の方がコンパクトにまとまっていて、トライフィンでもしっかりと機能してくれそうな形状となっております。
このボードの特徴ですが、フラットからのキツめのVeeボトムとなっており、操作性は良さそうな印象。
そしてうれしい5フィン付き!5フィンは買ったら25000円くらいしますから、それだけでもお得感が増します。
ちなみに当店に入荷したのはこれがラスト一本。お客様のために我慢をしようか、自分勝手に買ってしまおうか、頭の中では天使と悪魔が現在も戦っております。
気になる方はお早めに!
話は全く変わりますが、やっと文章を書けるほどキャッチサーフのHeritage5’6 Retro Twinのことがわかってきたので、こちらに書かせていただきます。
まず、この板について、ネット上での情報が極端に少ない!
なので、もう自分で乗って色々書いてしまえと購入をしたのが4月のことでした。
Heritage5’6にはハニカムのキールフィンが付属しております(写真右)。見た感じ調子良さそう!
でしたが、この板を乗ってみてまずはじめに感じたのが、フィンが硬い!でした。
このフィンガチガチなんです。でもおそらく考えがあってこの硬さにしていて、胸肩くらいで乗ってみたのですが、
サイズがある波だと、このフィンの硬さがプラスに働きスピード出まくり!
硬いからターンとかどうなの?となりますが、スポンジボードなので、フィンボックスがそもそもしなるので、これはこれで良かったです。
ただ、スポンジボードを使うタイミングってさ・・・と原点に戻ると、やっぱり小波が圧倒的に多いワケでして。
で、色々考えた結果、クリステンソンのこちらのパフォーマンス系ツインフィンに変更してみた所、トライフィンですか?てくらい動くようになり、ショートからツインに乗り換えた人が好むラインを滑れる仕様になったのですが・・・・
ツインの走るラインてそうじゃなくない!
これには諸説あり、完全に好みの問題なのですが、兎に角私の好みのラインが描けないセッティングになってしまい、ようやく基本に戻ってきたのです。
と、いうよりも、フィンの形状を比べればそんなことは一目瞭然なのですが(猛爆)。
自分の好みはもっと粘りながらフィンがフレックスをし、伸びのあるスピードが乗っていく感じ。
擬音でいうと、ギュゥゥゥゥウィーン!!!みたいなw
擬音で表現するの失敗ですごめんなさい。
この板、スポンジボード特有の癖はあるものの、板自体に悪いところはそれほどないように感じていて、悪いのは小波の時のみ顔を出す、フィンの硬さからくる操作感の悪さが原因だろうと。
てことは、少しベースの短いキールフィンに変更すれば変わるのかも?
と思ったらすぐに行動してしまうので、気が付くとフィンを交換しておりました。
ただし、このフィンに変更してからまだ海に入っていないので、これから海でテストしてきます!